
このたびMASH-ROOMは、熊本・九品寺のCONCEPT STORE A.にて、新作展示会「MASH-ROOM EXHIBITION SUMMER 2026」を開催します。会期は7月25日(土)から8月2日(日)まで。9日間にわたり、私たちの家具を実際に見て、触れて、座って確かめていただけます。
「捨てる」から「活かす」へ
MASH-ROOMは、災害廃材や規格外の木材から、世界に一つだけの家具を生み出すプロジェクトです。かつて家を支えた柱や梁、家具になるはずだった木材──。行き場を失ったそれらの素材に、福岡県大川市の職人とさまざまなクリエイターの手を加え、新しい一脚へと再生させています。売上の一部は、私たち自身が被災地に足を運び、支援にあたる際の費用として活用しています。
今回並ぶのは、2020年の人吉豪雨災害で被災した木材をマッシュアップした、2026年の新しいコレクション。木目や節の表情はひとつずつ異なり、同じものは二つとありません。
初お披露目、スタッキングチェア
今回の目玉は、初お披露目となる新作のスタッキングチェアです。使うときはさっと出し、使わないときは重ねてしまえる。軽やかに積み重なり、暮らしにも、店舗やワークショップの空間にも馴染む一脚に仕上がりました。オンライン販売を主とする私たちの家具に、直接触れていただける貴重な機会です。
トークセッション|家具と建築、それぞれの「捨てない」かたち
会期初日の7月25日(土)には、スペシャルトークセッションを開催します。
登壇するのは、MASH-ROOM立ち上げ人であり熊本の循環型農家「のはら農研塾」を営む野原健史と、会場CONCEPT STORE A.の店主であり、1953年創業の中川正人商店を受け継いでリノベーションを手がける中川正太郎さん。
なぜ、農家が家具屋をはじめたのか。なぜ、畳屋が、リノベーション屋になったのか。一見まったく別の道を歩んできたふたりに共通するのは、「役目を終えたと思われたものに、もう一度いのちを吹き込む」という眼差しです。壊れた家の柱や梁、規格外の木材、古くなった空間。捨てられていくはずだったものが、どうやってまた誰かの暮らしの一部になっていくのか。家具と建築、それぞれの視点から語り合います。
日時:7月25日(土)16:30〜17:30
会場:CONCEPT STORE A./入場無料
オープニングウィークエンドの出店
会期最初の2日間、7月25日(土)・26日(日)はオープニングウィークエンド。MASH-ROOMメンバーが在店するほか、熊本の3組が出店してくれます。
harvest COFFEE STORE(山鹿 / コーヒー)
数種類のこだわりの豆から選べる、淹れたてのハンドドリップコーヒー。
RETURN HOUSE(御代志 / 焼き菓子)
バスクチーズケーキやバタークッキーなど、コーヒーのお供に。
AMAKUSA SONAR BEER(天草 / クラフトビール)
日本最西端のホップ畑で無農薬栽培したホップと、天草の特産品を掛け合わせた一杯。
家具を眺めながら、おいしいコーヒー・焼き菓子・クラフトビールを楽しめる2日間です。ぜひゆっくりとお過ごしください。
開催概要
展示会:MASH-ROOM EXHIBITION SUMMER 2026
会期:2026年7月25日(土)〜 8月2日(日) ※7月28日(火)休業
時間:11:00〜18:00
会場:CONCEPT STORE A.(熊本県熊本市中央区九品寺)@conceptstore__a
トークセッション:7月25日(土)16:30〜17:30(入場無料)
出店:7月25日(土)・26日(日)|harvest COFFEE STORE / RETURN HOUSE / AMAKUSA SONAR BEER
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。